脱毛での肌トラブル
ムダ毛処理で起きる肌トラブル
背中のワックス脱毛を1度受けただけで、シミができしかも何年も消えない、
という人の話を聞いたことがありますが、ムダ毛処理=脱毛には
それなりのリスクがあるということを意識しておきましょう。

たとえば自分でムダ毛処理したあと、毛穴にトラブルが起こったことなどありませんか?
毛穴が膿んだり、炎症を起こしたりという皮膚トラブルは、「毛嚢炎」といいます。
これはニキビと同じ状態だと考えていいそうですが、
顔にできるのがニキビで、体にできるのは毛嚢炎と呼び方が違います。
毛嚢炎を起こしたとき、その痕がシミになって残ることを「炎症性色素沈着」といいます。
時間が経過すれば自然と消えることが多いようですが、
長期間かかることもあり、一度炎症性色素沈着を起こすと厄介だといえます。

ムダ毛を抜くと、毛穴に傷ができることがあります。
傷が治ると毛穴がふさがったようになって、次に生えてきた毛が毛穴に
埋もれたようになってしまいます。
これが「埋没毛」です。放っておくと毛嚢炎を起こします。
埋もれた毛を引き出して抜いても、次に生えてきた毛はまた埋没、
これを繰り返す悪循環に陥りやすくなります。
ムダ毛を抜くことを繰り返すことで陥る悪循環は、まだあります。
毛を繰り返し抜いていると、皮膚が傷ついてだんだん硬くなっていきます。
これは新しい皮膚が生まれ出てきたためで、元の皮膚より硬くなる性質があります。
そうなると皮膚がよれたり、毛穴が目立ってくるようになります。
ムダ毛を抜くのは、肌トラブルが起きやすいと考えた方がいいかもしれません。