白根のルレクチェ
新潟のおいしい特産品・最高級フルーツ・「ルレクチェ」はとろける美味さ
新潟県は果樹の栽培がさかんな地域が多く、
中でも新潟市南区、旧白根(しろね)市から江南区にかけての地域は、
昔から梨をはじめ、ぶどうや桃など
果物の一大産地として知られています。
(白根市は平成17年、新潟市と合併し「新潟市南区」となりました)
ルレクチェが白根とその周辺地域で栽培され始めたのは1903年頃、
旧白根市茨曽根(いばらそね)の農家が、
フランスから苗木を取り寄せて栽培したのが始まりです。

西洋梨の中でも ルレクチェは栽培が大変難しく、生産量が少ない貴重なナシです。
白根とその周辺で作られるルレクチェがおいしいのは、
信濃川と中の口川の間にある肥沃な土壌であること、
豊かな水の恵みを受け、高度な栽培技術で生産されているから、
というのが大きな理由です。
当然ルレクチェでは、全国一の品質と生産量を誇ります。
ルレクチェは実が緑色の段階で収穫し、約40日間保管しながら黄色になるまで熟させます。
市場に流通するのは、早くて11月から、12月はクリスマス時期までのわずかな間です。
ルクチェを味わえる期間は、年間で本当に限られていますので、
貴重ですし、贈答品には大変喜ばれる高級果物です。
ちなみにルレクチェの食べごろは、皮の色が鮮やかな黄色になり、
甘い香りが漂うころです。
触ったときに弾力を感じたら、絶好の食べごろです。
ルレクチェは、甘く優しい香りとひとたび口に含むと
舌の上でとろけるようなやわらかくしっとりとした味わいで、
特に歯の弱いお年寄りには喜ばれていますし、
ナシがあまり好きでない、と言う方にも食べやすいおいしい洋なしです。
新潟市市長賞を受賞したルレクチェを作った「新潟市江南区割野(わりの)」、ここも白根に勝るとも劣らない産地です。
割野のルレクチェは2009年12月1日から出荷開始予定です。
果物好きの方に贈りたい、お歳暮にオススメのフルーツですよ。